Game Programmer's (web)Log

kotaku.comとGame*Sparkがあれば他に何もいらない 職業ゲームプログラマがいろんなニュースに茶々を入れるblog

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「グラフィックの進化はゲームの面白さとは無関係」なわけがない

私の場合、昔のゲームというと、懐かしさでちょっと遊ぶ程度で、
そこまで頻繁には遊びません。(昔のゲームの話をするのは大好きです)
そんな私が、任天堂ホームページの名物コーナー、
「社長が訊く」の「スーパーマリオギャラクシー2」の回を読んで、
急に「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」が遊びたくなったので、
久々にWiiのバーチャルコンソールで購入しました。

当時はエンディングまで遊ばずに断念してしまったのと、
オリジナルが10年前なので記憶も曖昧になっていることと合わせて、
今でも楽しく遊べました。
正直な話、DS版の「大地の汽笛」より楽しんでます。

10年前のゲームではありますが、遊んでいると不思議なことに
いろいろな発見があります。

10年前と言えど、さすがは「ゼルダ」、ゲーム自体は
非常に面白いのですが、次に思うこととしては、
「今のスペックでリメイクしてくれればもっとよかったのに」、
つまりは「やっぱりグラフィックの進化は重要」ということでした。

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2010年07月06日 Game Contents トラックバック(0) コメント(4)

「ゲームデザイナーズ大賞」は本当に開発者による賞なのか?

毎年、東京ゲームショウにて「日本ゲーム大賞」という賞が
開催されていることはご存知の方も多いかと思います。

この賞の選考方式は、基本的には「東京ゲームショウへ来場した人の」
投票に基づき、選考委員会が選考基準にのっとって選考するというものです。

以前、これらの賞に対しての疑問を投げかけたエントリを書いていますので、
詳細についてはこちらをご覧いただければと思います。

海外のGOTY、日本のGOTY(1)(Game Programmer's (web)Log)
http://gpl.blog113.fc2.com/blog-entry-37.html


それを踏まえて、CESAは、今年は「ゲームデザイナーズ大賞」というものを
新設するそうです。

ゲームデザイナーズ大賞について(日本ゲーム大賞2010)
http://awards.cesa.or.jp/overview/designers.html


はっきり言います。

CESAは相変わらず、日本ゲーム大賞を外に開くつもりはないようです。

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2010年06月08日 Game Culture トラックバック(0) コメント(0)

世界でもっとも面白い(とされる)DSソフト

ゲームの面白さは遊んだ人によってまちまちではありますが、
雑誌のレビューやレビューサイトなど、特に「点数」がつくものは
参考にしている方も多いのではないでしょうか。
(遊ぶ側としてはもちろんですが、作る側としても気にします)

度々このblogでも取り上げていますが、海外で最も影響力のある
と言われる「metacritic」というレビューサイトがあります。
ゲームだけでなく、映画や音楽などもレビューの対象となる
巨大な総合レビューサイトです。

metacritic
http://www.metacritic.com/


影響力のある、というのはごもっともな話で、
このサイト、世界中の雑誌やゲームサイトなどのメディアによる
レビューの点数をまとめた平均点(metascore)をランキング形式で
掲載しているため、好き嫌いも含めた「平均化された」「客観的な」
面白さの指標としてユーザーだけでなくゲームメーカーや
ハードメーカーからもひとつの基準として注目されているサイトです。


メディアは主にアメリカ、ヨーロッパの雑誌、Webメディアが
ほとんどになるため(たまにファミ通のクロスレビューが入ります)、
日本国内でしか発売されていないタイトルは載りませんが、
国内では主だったレビューが存在しないダウンロード配信のゲーム
載りますので、
日本のゲームを購入する上でも役立ちます。

採点は100点満点(満点が異なるメディアの点数は100点満点に
置き換えた場合の点数として計算)で、私の個人的な感想では、
80点以上のゲームはほぼハズレなしのいずれ劣らぬ名作揃い、
90点以上ともなると、年に1本出るかどうかの名作になります。
metacriticでは75点以上のソフトを「グリーン(優良)」と
定めているようです。)

このサイトのゲームカテゴリでは、各プラットフォームごとに、
歴代の高得点のゲームがランキングとして並んでおり、
アーカイブ的な意味合いでも素晴らしいサイトになっています。

さて、ところで、この中のニンテンドーDSのランキングが
興味深いことになっていたので、ここで紹介させていただきます。
Googleで調べましたが、日本語で取り上げられているサイトは
なかったのできっと初めてのはず。

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2010年05月09日 Game Contents トラックバック(0) コメント(0)

PS3の不具合(programmers kill the people?)

(2010.3.2 追記)
公式サイトで、以下の不具合が解消されたとアナウンスが出ています。
http://www.jp.playstation.com/info/support/sp_20100302_ps3.html

あくまで、「修正」ではなく「解消」です。
不具合が起きる条件が、2010.3.1の1日限りだったというだけのことです。
うるう年の問題自体は潜在し続けるかと思いますが、
おそらく次に発生するのは20年後くらいかもしれません。



すでにご存知の方も多いかと思いますが、日本時間で本日の午前9:00から、
PS3ゲームが起動できないという症状が発生しているようです。

公式サイトには、「PSNに接続できない不具合」と説明されているようです。
http://www.jp.playstation.com/psn/state.html

この現象は日本だけでなく、世界中で発生しているようで、
毎度おなじみkotaku.comでも、参照数コメント数ともに
前代未聞の数をたたき出しています。

PS3s Suffering From Global Network Lockdown(kotaku.com)

症状としては、トロフィーデータが正しくインストールできなくなり、
その後ゲームが進行できないというものらしいです。
また、時計が2000年1月1日にリセットされ、PSNにもサインイン
できなくなるという現象も付随して発生するそうです。

発生条件について、私もネットでの書き込み等を元に情報を集めてみました。

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2010年03月02日 Game Development トラックバック(0) コメント(0)

「アーケードシューティングの未来」なんてない

あけましておめでとうございます(今更)

完全な放置状態ではありましたが、まだ生きております。
Twitterでもほとんどつぶやいていない日々が続きましたが、
峠は過ぎましたので、また今後もいろいろ書き記していきたいと思います。

しばらく放置している間に、いつの間にかTwitterウィジェットも
仕様が変わったのか表示されなくなっていたのでメンテナンスしました。

今回は以前のエントリの続きとも言えるお話です。
アーケードシューティングの未来
あえてまた挑発的なタイトルをつけさせていただきました。

さて、IndieGames.comの少し前のブログ記事にて、
とある日本製のインディーズ弾幕系シューティング
(bullet hell shooter)が紹介されていました。

その記事はこちらです。
Indie Game Pick: Crimzon Clover (Yotsubane) (IndieGames.com)

YouTubeの動画もあります。



「Crimzon Clover」と銘打たれたこのシューター、
ご覧いただければすぐにお分かりいただけると思いますが、
インディーズとは思えない素晴らしいクオリティに
仕上がっていることが映像からでも十分に伝わってくると思います。

そしてなにより、私を含むアーケードシューターファンには、
これが恐ろしいまでにCAVE(株式会社ケイブ)作品を
研究し尽くして作られたゲーム
であることが、
一目見ただけでもお分かりいただけると思います。
(あまりにもテイストが似すぎているので作者は関係者ではないか
とも思いますがそれはこの際置いておくことにします)

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2010年02月10日 Game Business トラックバック(0) コメント(8)

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