ご自宅でDSゲーム開発、Homebrewの世界 Game Programmer's (web)Log

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ご自宅でDSゲーム開発、Homebrewの世界

ふらふらと海外サイトを見て回っていたところ、
とあるサイトにたどりつきました。

beyond DSというサイトで、どうやら、自作のDSソフトを公開しているようです。

私もこのとき初めて知ったのですが、市販のゲーム機で動作する
ソフトを自作する行為、そういった文化を、海外では「Homebrew」と
呼ぶ
のだそうです。
Wikipediaにも解説がありました。

このbeyond DSというサイトでは、親切なことにソースコードも
公開されているので、ちょっと眺めてみましたが、
実にシンプルかつ丁寧にまとまったコードでした。
ちょっと古臭い記述も散見されましたが。
ひょっとしたら本業の方かもしれません。

その中で、見慣れないライブラリのリンクがあったので調べてみると、
任天堂純正のSDKの代わりに、DSのハードを叩くためのライブラリが
フリーで公開されていて
仰天しました。
PAlibというライブラリだそうですが、
このサイトではこのライブラリを使った自作ソフト(ゲームだけでなく)
も多数投稿されていて、海外でのDS Homebrewの盛り上がりを感じました。
詳細は分かりませんが、どうやらフランスの有志が作ったもののようです。
さすがフランス。世界一(日本人より)日本のサブカルに詳しい国。

このPAlibのサイトでは、PAlibを用いてDSのソフトを作るための
チュートリアルが大変細かく説明されているのですが、
わざわざライブラリ導入以前のC言語のチュートリアルまでされているあたりが
「何もそこまで…」というほど親切で驚きます。
これを読めば、本当に誰でも簡単なソフトなら作れそうな感じがします。

小さいデベロッパであれば、まずHomebrewでプリプロダクションまで済ませ、
ゲームの感触を確かめた後で、正式にプラットフォームホルダーと
ライセンス契約し、経費を節約する
という方法もひょっとしたら
可能かもしれません。
Xbox360のプリプロダクションがXNAならば、DSはPAlibで、ということで。

法律的にはグレーゾーンな気もしますが、GBA用のフラッシュROMに
転送して起動する方法もあるようなので、そのうち同人DSゲームが
即売会で売られたり、というのも見られるかもしれません。
そういえば、昔GBAでも同人ゲームってありましたね。

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2007年09月02日 Game Culture トラックバック(0) コメント(0)












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