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「グラフィックの進化がゲームの面白さを阻害する」わけがない

前回のエントリに対するコメントで、「グラフィックの進化により
マイナスなこともあるのではないか」という旨の内容をいただきました。
今回はその懸念に対するご返答です。

ひょっとしたら誤解させてしまったかもしれませんが、
私の言う「グラフィックの進化」は「=フォトリアル」では決してありません。
それは「進化」ではなく単なる「多様性の欠如」です。
マリオギャラクシーは、Wiiというハードの中でよくぞここまで、
と言いたくなるほどゴージャスなグラフィックですが、
これもフォトリアルではありません。ゲームキューブ時代の「ゼルダ」や
「ビューティフルジョー」、「大神」などもいい例ですね。
ですが、これらはやはりグラフィックの進化なしには生まれなかったゲームです。

今現在も、マリオ、ゼルダともに現役です。metascoreを見ても明らかですが、
これらの偉大なるゲームグラフィックの進化によって失ったものなどないと
私は思っています。
(マリオに至ってはシリーズ最高評価を獲得しています。)
64、ゲームキューブ、Wiiと段階を経る中で、確実に表現は豊かになり、
かつて見たことのない体験をそのたびにさせてくれています。
(「時のオカリナ」でも「スーパーマリオギャラクシー2」でも
どちらもびっくりするようなステージが山ほどありました)

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2010年08月03日 Game Development トラックバック(0) コメント(0)

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