「ロックマン9」にまつわる開発のおはなし
ネタとしては古くなりますが、カプコンから、「ロックマン」シリーズの最新作が
WiiWareを初め、Xbox Live Arcade(XBLA)、Playstation Network(PSN)の
3機種にてダウンロード専売ソフトとして発売されることが決定し、
すでにいくつかの海外メディアがプレビューを発表しています。
海外メディアであるGamesRaderでは、今回登場する、
いわゆる「8ボス」についての説明が紹介されており、
その中で、初の女性ボスである「Splash Woman」の
存在が明らかにされています。
Mega Man 9 - EXCLUSIVE reveal(GamesRader)
また、GameTrailers.comでも、公式のトレイラーを初め、
E3会場でのカメラの直撮りによるゲームプレイ動画がアップロードされています。
公式トレイラー(曲が素晴らしい!)
ゲームプレイ(おそらくプラグマンのステージと思われます)
そんな中、国内のニュースサイトであるiNSIDEでも取りあげられた際に、
多数のユーザによるコメントがつきました。
『ロックマン9 野望の復活!!』スクリーンショット初公開!価格は1000Wiiポイント(iNSIDE)
主旨となっているのは、1000Wiiポイント(1000円に相当)という価格が
妥当かどうか、そして、ファミコンのクオリティのゲームを開発するための
スキルについてです。
先に、開発に関する点についていくつか思うところを書いておきます。
ゲームと子育て
大変に間が空いております。
平日は遅くまで仕事をしてまして、土日も仕事であったり、
別の用事が入っていたりということで、
ブログ更新の優先が下がってきております。
なにとぞご容赦ください。
ブログは更新されていなくても、Web拍手がついているのは
確認しております。まことにありがとうございます。
この2ヶ月ほどで、例の裁判や、まさかの新作発表や、
最近遊んだあれこれのゲームについてなど、
書きたいことがたまってきているところではありますが、
しばらくは今のような頻度の更新になるかと思われます。
さて、毎日新聞紙上で連載されている、西原理恵子氏の
「毎日かあさん」というマンガがあります。
メインは子育てに関するマンガなのですが、
2008年7月6日掲載分がとても面白かったのでご紹介します。
現在はWeb上で閲覧可能ですが、おそらく来週日曜日に
更新されてしまうと思いますのでお早めにどうぞ。
(時期を過ぎてしまったら単行本を買いましょう!)
毎日かあさん(毎日jp)
「大きな友達(2)」(7月6日東京朝刊掲載)
ゲームプロデューサーに関する誤った(?)認識
突然ですが、「クリナビ」というサイトがあります。
クリナビ
言ってしまえばアミューズメントメディア総合学院の宣伝サイトなのですが、
ゲーム開発に関するいろいろなコラムが載っていたり、
著名な開発者へのインタビューなどが載っている情報サイトです。
ここに限らず、最近はネットでも開発者へのインタビュー記事が
あちらこちらで見られるようになりました。
PlayStation.comでも同様のクリエイターインタビューがあります。
PS World クリエイターインタビュー(PlayStation.com)
こういう場で「クリエイター」としてインタビューを受けるのは、
得てして「プロデューサー」の場合が多いのですが、
(PlayStation.comでは割といろいろな職種の方が多いですが)
一部のゲームファンの方々からは、「現場を知らない単なる広告塔」
といった認識を持たれているようです。
ゲーム開発について何も知識を持たない人は、一番メディアに出てくる
プロデューサーを見て、「ゲームを作っている現場のトップにいるえらい人」
と認識し、さらに業界により深く興味を持った人は、今度はプロデューサーを
「ゲームを作っていない、口だけでえらくない人」という風に認識する、
という構図がどうやらあるように思います。
半分は正解だとは思いますが、やはりプロデューサーというのは、
ゲーム制作現場においては非常に重要な役割を担っているため、
もう半分は不正解だと言えるでしょう。
ゲームのベスト版に関する誤った(?)認識
ゲームソフトの廉価版、いわゆる「ベスト版」と呼ばれるものが、
プレイステーションの時代から登場するようになりましたが、
一部のゲームファンの間からは、「ベスト版=在庫処分」という
認識を持たれているようです。
私自身、ゲームの流通などについて、そこまで詳しいわけではないので
あくまで推察になりますが、その認識は正しくないように思います。
日本とアメリカにおけるゲーム業界人の年収格差
公私ともに非常に忙しい日々を送っておりました関係で、
実に1ヶ月ぶりのblog更新となりました。
1ヶ月空くと広告が入るシステムになってるんですね。初めて知りました。
今後もさらに忙しい日々を送ることになりますので、
更新頻度は少ないかと思いますが、ご容赦くださいませ。
任天堂関連を中心としたゲームニュースサイトiNSIDEにて、
アメリカとイギリスでのゲーム開発者(業界人)の年収に関する
記事が紹介されました。
アメリカゲーム業界の平均年収はおいくら?調査結果が発表される(iNSIDE)
イギリスゲーム業界人の年収は?(iNSIDE)
ちなみに、アメリカの方の元記事は、「Game Developer Magazine」
というゲーム開発者向け雑誌からによるものです。
先のエントリにも書いた、GDCの主催はこの雑誌の母体によるものです。
ゲーム開発者向けに専門誌が存在する時点で、
アメリカのゲーム業界というものの存在の社会的立場が
大変に高いものだということがわかります。






